ベンチ入りしたものの出番がなかった主将の元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、約60メートルのロングシュートを突き刺した同代表MFアレッサンドロ・フロレンツィのゴールを称えている。

 トッティは、自身の公式サイトに「バルサとの戦いに満足している。チャンピオンズリーグ最初の一戦として、素晴らしい一歩を踏み出した」と綴り、ベンチから見守ったチームメイトの戦いに満足を示すと、フロレンツィのゴールについては「歴史に残るゴール」と絶賛した。

 ローマは、20日に行われるセリエA第4節でサッスオーロと対戦する。

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