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マンチェスター・ユナイテッドがMFバスティアン・シュバインシュタイガーの獲得に投じた額が900万ユーロ(約12億円)だったことが明らかになった。

バイエルン・ミュンヘンはシュバインシュタイガーを求めるユナイテッドに1800万ユーロを要求したと言われていた。しかし、ドイツ『ビルト』は先日、実際はこの半額だったと報じていたところだ。

その疑問をはっきりさせたのは、シュバインシュタイガーが育ったクラブであるTSV1860ローゼンハイムだ。ドイツ5部に相当するリーグで戦う同クラブは、シュバインシュタイガーを育てたことで、移籍金の一部を受け取っている。

TSV1860ローゼンハイムのサンドロ・サッコCFOは、「バスティアンの移籍金は900万ユーロだった」と認めた。そのうちの3万8000ユーロがTSV1860ローゼンハイムの取り分で、アドバイザーなどに支払われる金額を引いて、最終的には1万9000ユーロを受け取るという。第1回の支払いは8月中にあったそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-00000039-goal-socc

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