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 日本代表は3日、W杯アジア2次予選でカンボジア代表と対戦し、3-0で快勝した。前半28分、FW本田圭佑の弾丸ミドルで先制すると、後半5分にもDF吉田麻也のミドルシュートで追加点。後半16分にはMF香川真司がハリルジャパン初ゴールとなる3点目を決め、FIFAランキング180位の格下相手にきっちり勝ち点3を手にした。6月16日のシンガポール戦はホームで0-0の引き分けに終わった日本だが、予選2戦目で初勝利。チームは明日4日にイランへ移動し、8日にアフガニスタン代表と対戦する。

 招集外のGK川島永嗣に代わってGK西川周作がゴールを守った日本の4バックは右からDF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF森重真人、DF長友佑都。中盤はMF長谷部誠、MF山口蛍、香川の3人で、山口はW杯予選初出場初先発となった。前線は中央にFW岡崎慎司。右に本田、左にFW武藤嘉紀が入った。


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