カテゴリ:ブンデス > ボルシアMG


4試合2得点11失点

『ビルト』は走り回るスタイルだったボルシアMGが、今季は走れていないと指摘。これは第1節のドルトムント戦でも指摘されており、どこか選手たちには疲れが見える。今回のハンブルガー戦でも、ハンブルガーが209回のスプリントを行ったのに対し、ボルシアMGは170回と格段に落ちる。昨季であれば真逆のデータだったはずだ。

また、空中戦でも戦えていない。前節のブレーメン戦、今回のハンブルガー戦と、ボルシアMGは2試合連続でコーナーキックから失点を許している。驚いたことに、昨季ボルシアMGはリーグ戦で1度もコーナーキックからゴールを許していない。ヘディングで決められた得点も昨季は4度だけだ。それが今季は前述した2本のコーナーキックに加え、ドルトムントのオーバメヤンにも頭で得点を奪われている。

もちろん失点数もおかしなことになっている。ボルシアMGは4試合で11失点を喫したが、昨季は後半戦の17試合でわずか10失点しか喫していない。それをたったの4試合で超えてしまっている。いったいこの3か月に何があったのだろうか。15日からはチャンピオンズリーグも始まるため、日程も過密になってくる。昨季3位が降格争いをするなどという事態も、冗談ではなくなってきている。

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http://www.theworldmagazine.jp/20150913/01world/germany/19403

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悪夢の開幕4連敗

リーグ開幕から3連敗を喫し、最下位に沈むチームは11日にハンブルガーSVとホームで対戦。この試合でも今シーズンのここまでの試合と同様、集中力を欠いた、浮足立ったプレイが目立ち、0-3の完敗を喫している。

試合は11分にボルシアMG主将トニー・ヤンチュケが不用意なGKへのバックパスをピエール・ラソッガに奪われたことによって動く。ラソッガはGKのヤン・ゾマーをあっさりとドリブルでかわし、先制点をゲット。44分にもCKからラソッガが追加点を挙げ、後半のニコライ・ミュラーの3点目によって勝負は決まった。

この悪夢のような開幕4連敗を指して、独『ビルト』は「ホラービデオのよう」と表現。速報採点では多くの選手に「5」、「6」という厳しい評価が並んだ。(ドイツ紙は1が最高点、6が最低点)

15日にはUEFAチャンピオンズリーグ初戦となるセビージャ戦を控えるボルシアMGだが、今の状態でリーグと並行してヨーロッパの戦いを行うことには多くの困難が予想される試合となった。後半にはDFマルティン・シュトランツルが負傷によって担架で担ぎ出されるなど、状況は深刻そのものだ。

10/11シーズンの冬に就任して以来、優れた選手育成能力によって下位に沈んでいたボルシアMGを見事立て直してみせたルシアン・ファブレ監督だが、これ以上連敗が続けば自身の進退も怪しくなってくる。この悪夢はいつ終わりを迎えるのだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150912-00010010-theworld-socc

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