ury92IYQUKjKanX1437372301_1437375450

長年エヴァートンを率いた後、2013-14シーズンにマンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任したモイーズ監督は、シーズン終盤の昨年4月に退任を余儀なくされた。その後、昨年11月にソシエダの監督となり、1年目のリーガエスパニョーラを12位で終えている。

そんなモイーズ監督に、プレミアリーグ復帰の可能性があったという。スペイン『El Diario Vasco』のインタビューに答えたモイーズ監督は、いくつかのオファーを受けながらも、ソシエダでの指揮を続けることを決断したと語っている。

「夏にプレミアリーグの多くのクラブからオファーを受けた。でも、ここに残ることに決めたんだ。このクラブのプロジェクトと、私がよく知っている選手たちのことを信じているからね」

ソシエダは今季、リーガエスパニョーラ開幕2試合で2分けのスタートを切った。モイーズ監督はファンの期待を感じつつ、さらなる上昇を目指している。

「ソシエダのファンは素晴らしい。彼らは、我々が常に上位を争うクラブに加わろうとしていることを知っている。ここでの経験を本当に楽しんでいるよ。クラブとの関係も良く、とても幸せだ」

(C)Goal.com
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150907-00000004-goal-socc

「モイーズやファン・ハールはユナイテッドでミスを犯した」

2013年にファーガソン氏が勇退した後、デイビッド・モイーズ監督が率いた翌年のユナイテッドはプレミアリーグで7位と低迷。昨夏からルイス・ファン・ハール監督が指揮を取っている。ケイロス監督は、「ファーガソン以後」のユナイテッドについてイギリス『ガーディアン』に次のように語った。

「マンチェスター・ユナイテッドの成功の土台は、いつも信頼や継続性やクラブの価値に基礎を置いていた。その継続性やクラブの伝統を途切れさせてしまうような、あまりにも多くの変化があったと思う」

「アレックスの後の仕事が簡単ではないことは理解できる。私はルイのこともデイビッドのことも非常に高く評価しているし、素晴らしい監督たちだが、彼らはアレックスからの移行においていくつか決定的なミスを犯したと思う」

モイーズ監督がファーガソン氏時代からのコーチングスタッフを交代させたことを「ミス」の一例として挙げつつ、在籍する選手たちからも以前のような輝きが失われているとケイロス監督は語る。

「ユナイテッドのようなクラブでは、これだけの経済力があることも考えれば、すぐに結果が出なければならない。だが、選手たちの輝きも見てみたいものだ。(ジョージ・)ベストや(ポール・)スコールズ、(ライアン・)ギグス、(ロイ・)キーン、(ルート・)ファン・ニステルローイといった選手たちだ。彼らのようなユナイテッドのスターたちはどこへ行ったんだ?」

「選手を生み出すことが大事だったが、今は正反対だ。(ラダメル・)ファルカオや(アンヘル・)ディ・マリアのような選手たちがやって来てもベンチだった。いくつかの試合でディ・マリアを見たが、彼はサッカーをしたこともないかのようだったよ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150906-00000012-goal-socc

カルロス・ケイロス
hamu
元マンチェスター・ユナイテッドのアシスタントコーチで、現在イラン代表を率いる。

名古屋グランパスエイトでの監督経験もケイロス氏は、2002~03年と2004~08年の2度にわたりユナイテッドでファーガソン氏のアシスタントを務めた。



ury92IYQUKjKanX1437372301_1437375450Twitterの反応