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A組のオランダは本大会出場に黄信号がともった。前半31分に新主将のFWロッベンが脚の付け根を痛めて交代し、同33分には相手を腕ではらったDFブルーノ・マルティンスが一発退場。後半6分にDFファンデルビールが与えたPKを決められて決勝点を許し、コーチから昇格したブリント新監督は「初陣でこんなシナリオは想定していなかった」と肩を落とした。勝ち点1差の4位トルコとの次戦(6日)ではロッベンが欠場。敗れればプレーオフへ進める3位確保も危うくなる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150905-00000045-spnannex-socc

ロッベンが退場したチームメートを非難
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試合後、バイエルンに所属するオランダ代表MFアルイェン・ロッベンがオランダメディア『NOS』のインタビューに応え、チームメイトの行為を敗因に挙げた。同国のサッカー情報サイト『FOOTBALL ORANJE.com』がコメントを伝えている。

 同選手が非難したのは、ポルト所属のオランダ代表DFブルーノ・マルティンス・インディ。同試合の33分に相手選手への暴力行為により一発退場となっていた。

 ロッベンは、「キャプテンとして、僕は選手を守る立場にある」と主将の責任を口にするも、「しかし、あの行為は愚かだったとしか言いようがない。インディはチームをまずい状況に追い込んだ。あれは非常に悪い行為だった」と、語っている。

http://news.mynavi.jp/news/2015/09/05/017/


代表戦で負傷のロッベン、オランダとバイエルンに痛手
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ロッベンは3日に行われたEURO2016予選のアイスランド戦で、前半に負傷交代を余儀なくされていた。バイエルンによると、左内転筋を痛めているとのことで、1カ月の離脱になるという。

オランダは6日、そのトルコと敵地での直接対決を迎える。少なくともプレーオフ出場を手にするための大一番だ。だが、アウェーでのその重要な一戦で、ダニー・ブリント監督就任で新たにキャプテンに任命されたロッベンを欠くこととなった。

一方、バイエルンにとってもロッベン離脱は大きな痛手だろう。1カ月の離脱となれば、22日のヴォルフスブルク戦や、チャンピオンズリーグ・グループステージ開幕からの2試合でロッベンを起用できない。10月4日にはブンデスリーガのボルシア・ドルトムント戦も控えている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150905-00000001-goal-socc


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