2015年09月


SNS使用頻度は減っても面白いバロテッリ クラブからSNSの使用を極力控えるようにと指示を受けているミランFWマリオ・バロテッリだが、使用を一切禁じられているわけではない。使用頻度は減っても、彼の発言は毎回注目を集めてしまうのだ。

『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、バロテッリはTwitterで「俺はカップルのような本当の愛を感じたことがないんだが、俺は何か間違っているのか?」と発言。これが元パートナーのラッファエッラ・フィーコのことなのか、娘のピアのことかは分からないが、これを見たファンからはアドバイスや冗談を交えた反応があった。

これについてバロテッリは、「俺は皆からの称賛や批判を読むのが好きだけど、そうやって真剣に考えないでくれよ。まだ若いんだからさ」とコメント。それでもバロテッリの発言は思わず反応してしまうところがあるのだろう。

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大型補強の割には……

ヴォルフスブルクからケビン・デ・ブライネ、バイエルンからバスティアン・シュバインシュタイガー、ホッフェンハイムからロベルト・フィルミーノと、今夏のプレミアリーグの補強は凄まじかった。2016年からは放映権料も跳ね上がるため、さらに動きは活発になっていくかもしれない。

しかしバイエルンの英雄であるフランツ・ベッケンバウアー氏は、プレミアリーグにワールドクラスの選手はいないと切り捨てた。バイエルンもそうだが、ドイツは今夏に各クラブのエース級をプレミアリーグに取られている。その恨みもあってか、プレミアリーグに厳しい指摘をしている。

彼らは誰でも獲得出来るわけじゃない。クリスティアーノ・ロナウド、メッシ、イブラヒモビッチ、そして我々のミュラーとね。ドイツにはいるけど、プレミアリーグにワールドクラスの選手はいないよ

スター選手の多さで強さが決まるわけではないが、大型補強を行ったはずのプレミア勢はチャンピオンズリーグで苦戦している。唯一勝利したチェルシーがマンチェスターの2クラブなどと比べて静かな夏を過ごしたことを見ても、マンチェスター勢のチャンピオンズリーグでの戦いは何とも虚しい。

プレミア勢は今夏も大枚をはたいたが、値札だけでワールドクラスかを判断するのは早計だ。今夏の補強でプレミアは強くなったのか。今季のチャンピオンズリーグも1つの指標となりそうだ。

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リーグ戦のエスパニョール戦に続いてチャンピオンズリーグのシャフタール戦でも大爆発したレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドだが、レアルを離れる時が近づいているのかもしれない。

フランス人ジャーナリストのフレデリック・エルメル氏の情報を『メトロ』が伝えたところでは、ロナウドは今季終了後にレアルを離れる可能性が高まっている。同氏はこの情報にかなりの自信を持っており、獲得を狙うのであれば来夏がビッグチャンスになると伝えている。

ロナウドが30歳になったこと、ガレス・ベイルという新たなエースが誕生しようとしていることなどがクラブを離れる理由になると見られている。ロナウドの獲得に関心を示しているのは古巣のマンチェスター・ユナイテッド、PSG、そして先日ロナウドがアメリカの新居を購入したとして話題になったMLSだ。

今夏にはPSGが1億2000万ユーロのビッグオファーを提示したが、この時はレアル側が拒否している。フロレンティーノ・ペレス会長も10億ユーロからしか受け付けないと同選手の残留を強調したが、年齢のことを考えてもどこかのタイミングで売却に動く可能性も十分に考えられる。

それはガレス・ベイルがエースとして成長しようとしている今季終了後なのだろうか。だとすれば、来夏にはマンU、PSG、MLSのクラブによるビッグマネー合戦が勃発するかもしれない。

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指揮官に処分が下るのか!?

 ジョゼ・モウリーニョ監督がクラブのエバ・カルネイロ医師に対して侮辱的、あるいは性差別的な言葉を使ったとして、イングランドサッカー協会(FA)の正式な調査が入ることになった。英「BBC」が報じている。

 8月8日のプレミアリーグ開幕戦スウォンジー戦(2-2)で、カルネイロ医師が行った医療行為をモウリーニョ監督が公然と批判した問題が、大きな波紋を広げている。

 FAのレギュレーションによれば、こうした侮辱的発言を行った選手・監督には処分が与えられ、5試合の出場停止につながる可能性があるとリポートされている。ただし、今回の事件で法 的措置にまで至る可能性は低いと見られている。

   カルネイロ医師は第2節のマンチェスター・シティ戦以降、モウリーニョ監督により試合の帯同メンバーから外され、いまだに復帰を果たしていない。国際サッカー連盟(FIFA)でも議論が行われるまでに至った今回の問題だが、最終的にはポルトガル人指揮官が処分を受ける可能性も出てきたようだ。

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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150918-00010012-soccermzw-socc

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スペシャルワンは、ダービー前もスペシャルだった。チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、アーセナルとの試合を前にした会見でも、“らしさ”全開で記者たちを魅了している。

普段とはまた違う緊張感のあるダービーだ。アーセナルはミッドウィークのチャンピオンズリーグで、格下とみられたディナモ・ザグレブに敗れている。チェルシーは今季ここまでのプレミアリーグで1勝しかしていない。

こうした状況で迎える、ともに負けられないロンドンダービー。だが、チームを取り巻く雰囲気さえもコントロールするのが名将だ。試合前の会見で、モウリーニョ監督はよく目立つ攻撃的な発言ではなく、周囲を自分のペースに巻き込む言葉で魅了している。

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バルセロナは17日、MFラフィーニャが右ひざ前十字靭帯の断裂で近日中に手術を行うと発表した。復帰時期については発表していないが、スペイン紙『マルカ』は、良くてシーズン終盤の復帰と伝え、今季絶望の可能性もあるという。

ナインゴランは、この試合でラフィーニャに激しいタックルを浴びせ、このタックルで負傷したラフィーニャは右ひざの前十字じん帯を断裂して長期離脱を余儀なくされている。

 ラフィーニャは16日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第1節のローマ戦に後半16分から途中出場した。しかし、その4分後の同20分にMFラジャ・ナインゴランのタックルを受けて、負傷交代を余儀なくされた。同選手は今月ブラジル代表としてデビューしたばかりだった。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-01094474-gekisaka-socc
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昨シーズンまでドルトムントを率いていたユルゲン・クロップ氏は、プレミアリーグのクラブを指揮するよりもバイエルンを指揮することに興味を持っているようだ。英紙『デイリー・メール』が報じている。

 2008-09シーズンにドルトムント指揮官へ就任したクロップ氏は、MF香川真司が1回目に所属していた10-11シーズン、11-12シーズンとブンデス連覇に導いた。さらに、12-13シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ決勝に導くなど、7年間にわたってドルトムントを指揮。昨シーズン限りで退任していた。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-01093899-gekisaka-socc

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ベンチ入りしたものの出番がなかった主将の元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、約60メートルのロングシュートを突き刺した同代表MFアレッサンドロ・フロレンツィのゴールを称えている。

 トッティは、自身の公式サイトに「バルサとの戦いに満足している。チャンピオンズリーグ最初の一戦として、素晴らしい一歩を踏み出した」と綴り、ベンチから見守ったチームメイトの戦いに満足を示すと、フロレンツィのゴールについては「歴史に残るゴール」と絶賛した。

 ローマは、20日に行われるセリエA第4節でサッスオーロと対戦する。

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現地時間16日(以下現地時間)に行なわれたチャンピオンズリーグ(以下CL)で、ホームでマッカビ・テルアビブ(イスラエル)を4対0と下したチェルシー(イングランド)。ジョゼ・モウリーニョ監督は久々の勝利に胸をなでおろした。

「非常に長いこと勝てていなかったから、勝利の味を忘れていたよ」

「君らが考えていることは分かる。我々はレアル・マドリーやバルセロナ(以上スペイン)、バイエルン(ドイツ)を倒したわけじゃない。しかし、誰にとっても負けた後に目覚めるのは非常に難しいと、想像できるだろう」と安堵した。

 また、「勝たなければいけない試合で、開始5分でのPK失敗は、良いテストとなった。そこからの巻き返しに満足したよ」と、MFエデン・アザールのPK失敗を乗り越えて4ゴールを奪ったチームを称えている。

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 英衛星放送局「スカイ・スポーツ」は、第5節終了時点までにおける、選手の最速スピードのランキングを発表している。これはJリーグも今季から採用しているトラッキングシステム「トラキャブ(米ChyronHego社)」により取得したトラッキングデータを元にしている。これは単純な足の速さを表してるのではなく、試合で「ここだ!」というタイミングで走り込んだ際のスピードを示している。

 陸上選手のウサイン・ボルトが、100m9秒58世界最高記録を出した際の平均時速は37.6kmで、瞬間最速時速は44.6kmといわれている。この44.6kmの最速値に相当するのがこのランキングで紹介されたデ ータとなっている。

 その中で、トップに立ったのは現在絶好調を維持するレスターのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディだった。ウェストハムとの一戦で記録したそのスピードは時速35.44km。日本代表FW岡崎慎司と2トップを組み、労を惜しまず90分間走り続ける献身的なストライカーがプレミアトップの数値を記録した。

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